スマート都市
こんにちは!!
s-Liveの宮岡です!!
現在、世界では2050年までに人口の70%が都市人口になるといわれています。
ほとんどの人間が、農村ではなく、都市に集中して生活を送るという予測です。
日本でも、都市への人口集中が問題視されるようになって久しいですが、
世界的な傾向としてこの流れは来るということですね。
となると、現在の都市への集住を無理やり防ぐという形は、
時代の流れには沿っていないのかもしれません。
話を戻すと、これだけの集住を人類はどう解決していくのか。
これが5Gの技術で達成できるのではないかといわれています。
都市の中にタブレットなどのデバイスが設置してあり、顔認証システムなどで
ログインできるようになるというアイディアがあります。
そのデバイスを通じて、たとえば車に乗りたいと思ったら、
自動運転の車が来てくれるような構想もあるようです。
もちろん、自動車にもインターネットに接続されていなければ、
こんなことはできません。
逆に言えば、すべてのモノがインターネットに接続している世界が5Gの世界で、
それらをインフラとして完備した都市がスマート都市というわけです。
これとは間逆に、デバイスの個人所有は新しい形で続いていくという意見もあります。
次回は、そのスマホの新しい用途についてお話していこうと思います!!
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