5Gのもたらすもの
こんにちは!!
s-Liveの宮岡です!!
前回の私の記事では、生きることについてのお話をしていきましたが、
この様な「生きる」の意味の変化が生じるのは、
間違いなく、世の中が変化していくからです。
世の中の変化というとみなさんは何を思い浮かべますか??
現在、グローバル化やITの発展がしきりに言われていますが、
これらを支えるのは、間違いなく5Gの普及です。
アメリカや韓国ではすでに5Gが(不完全な形ではありますが)始まっています。
しきりに5Gという単語は出てきますが、意味を理解している人は少ないと思います。
少し調べたと思えば、5Gの仕組み的な部分の説明が、専門用語で出てきたりしてわけがわからない!!
となるパターンが多いと思います。
実際に私達が生活していく上で、最も重要なのは、仕組みよりも何ができるかです!!
5Gの世界で具体的に何が変わるのかというのを、
今回はお話して行こうと思います!!
5Gでの世界で最も大きく変わるのは、データの通信が今よりも早く正確になることです!!
最も身近な例で言えばYouTubeや、Live配信系が、サクサク見られることでしょうか。
これにより、特にLive配信はタイムラグがほぼなくなります。
そこで現在言われているのは、実際の作業についてもLive配信てきなことができるようになるということです。
たとえば、スポーツのような速い動きだと、オンライン上でリアルタイムで何かをみるというのは
どうしてもラグが出やすくなるのが現状です。
しかし、5Gになるとラグがなくなるので、現地にいなくとも、スポーツの指導などを
行えるようにもなっていきます。
また、多数同時に接続しても処理能力がとても高いので、
たとえば、サッカーの元プロ選手の指導などを、現在よりも安価で行ったり、
スポーツクラブが終わった後の自主トレーニングの部分で、コーチの力を借りることができるように
なっていきます。
もちろん、スポーツの観戦についても、現在のような特定のカメラに依存した中継ではなく、
観る人が自由に、自分の好きなカメラを選んで観戦することが可能になって行きます!!
そうなれば、スポーツに限らず「イベント」に参加するファンの「ごみ問題」などが問題視されていますが、
ある程度までは解消できるかもしれません。
これらが進歩していくと、私達は現在の「スマホ」を持つ必要がなくなるとも言われています。
次回は「スマホ」を持たなくていい都市、スマート都市について詳しくお話していきます!!
自立支援型個別指導のs-Liveかながわ生田校
コロナに打ち克つオンライン授業と通塾並行で生徒随時募集中!
無料の冬期講習申込受付中!
今年の冬期講習は12月26日~1月4日までの7日間!
8コマまで無料でご招待!!
小学6年生には中学準備講座。
新中2年生~3年生には単元別対策講座を予定しております。この時期に苦手を克服しよう!
※マスクの徹底、消毒、パーティーション、空気清浄機、スタッフ、生徒の感染対策を行っておりますので、ご安心ください。
生きるということ
こんにちは!!
s-Liveの宮岡です!!
本日は生きるということについてのお話をしたいと思います。
みなさんは生きるとはどのようなことだと思いますか??
心臓が動いてさえ入れば生きているのでしょうか??
また、死に対する恐怖とは何ですか??
なぜ死をマイナスなものとして受け取るのでしょうか。
あくまでこれは個人的な考え方ですが、
生と死とは、自分の生命活動の話というよりは、精神活動の話として捉えたほうが、
正確に分析できると思います。
人間が死んでしまうのをなぜ恐れるかといえば、
自分が感じている幸福を感じられなくなってしまうからではないでしょうか。
たとえば、生きている間にどれだけの財産を気づくことができても、死んでしまったら
すべて失ってしまいます。
そこから、無常観というか、俯瞰的に物事を判断するつもりが、
何に対する気力も失ってしまうという状態につながってしまうという現象の真理なのではないでしょうか。
哲学者は精神を病んでしまうことが多いと聞きます。
究極的に意味を考えたとき、物質的な概念と、個人所有という考えをベースに考えると、生きている間の活動がすべて無意味に思われてしまうからです。
また、この物質に執着し、個人での所有という概念は、近代化に必須のものでもありました。
社会を発展させるために、先人達は、この「個人」と「所有」をベースにして社会を作り上げるという道しか持っていませんでしたし、当時の人たちは、それで「幸福」を得ることができました。
現在の社会はどうでしょうか。
society 3.0とも言われるこれか他の時代ですが、
「所有」から「共有(=シェア)」へと概念が変わっていくというように
言われています。
現在、5Gの世界により実現できるものとして、スマートシティなどの構想が挙げられています。
(スマートシティの詳しい話は次回にさせていただきます。)
われわれの思考として、このまま「個人」と「所有」という概念にとらわれたままで、これからの社会における幸せを獲得できるのでしょうか。
なんなら、物質にとらわれる、物質至上主義でこれからも幸せに生きられるのでしょうか。
世界第三位の経済大国に生活している日本人が、幸福に関するアンケートで、
幸福度のポイントが低いことからも、私達は何か新しい概念に移った方が良いのかもしれません。
次回以降、これからの社会の変化と、私達の幸福について、
そして「生きる」という意味についてお話していこうと思います!!
自立支援型個別指導のs-Liveかながわ生田校
無料の冬期講習受付中!
これから スマホは○○になる!?
こんばんは!!
s-Liveの宮岡です!!
前回で、都市全体にスマホがデバイスとして配備される、
スマート都市についてのお話をしました!!
そのような世界では、スマホが不要な世界になってしまうのでしょうか。
これに対し、そうはならないのではないかという意見があります。
具体的には、これから個人で持つスマホは、人工知能を用いた「個人秘書」のような
存在として、個人個人に利用されるのではないかという話があるんです!!
詳しく説明すると、現在 i-phone の siri のように、ある程度のレベルであれば
会話できる人工知能が実用化されています。
この人工知能が、たとえばスマホに入っているカレンダーの予定と、天気予報のアプリとつながったらどうなるでしょうか??
予定の場所・日時についてのアドバイスを人間に伝えることは、
既存の技術で十分に可能だと思います。
これでたとえば、行き先の天気や気温などから、服装などについての
アドバイスなどがもらえるかもしれません!!
さらに今はワイヤレスイヤホンも爆発的に人気が出ています。
これらは音楽などを聞きながらでも、外部の音をしっかりと聞き取れるものも出てきています。
つまり、街中でイヤホンをつけながら歩いていても、危険にならないということです。
さらに5Gの世界で、すべてのモノがインターネット上でつながっていたら、
それを踏まえたうえで最も効率的なルートを教えてくれるかもしれません。
自分が好きなものを踏まえたうえで、今の自分が必要なものをオススメしてくれるかもしれません。
このオススメについても、実際にamazonのオススメは、かなり高いレベルにまで到達していることを、
amazonで買い物をしたことのある人ならば、実感できると思います。
また、このオススメについても、仕事のルートであれば時間優先や混雑回避優先、
旅行については景色優先など、簡単な設定でデバイスに入力することは
十分に可能ではないでしょうか?
景色優先、楽しさ優先などの「感情的」な部分についても、
SNSの力を使えば、ビッグデータとディープラーニングで、十分に収集可能だと思います。
そしてこれらの話を常に聞けるよう、ワイヤレスイヤホンを
耳につけっぱなしなのが普通なんていう社会が来るかもしれません。
どうですか??
5Gや人工知能など、技術が進むことによって私達にが得ることができる社会は、
現在想像されている、無機的な社会というよりは、むしろ人間の感情に焦点を当て、
より「幸せ」を実現できる社会に近づくと思いませんか??
というよりは、そういう社会に発展する可能性を十分に秘めているといったほうが正しいかもしれません。
そしてもちろん、人工知能がもたらす社会を、
よりよいものにするのか、無機質なつまらないものにするのか、
これは私達次第ということです!!
スマート都市
こんにちは!!
s-Liveの宮岡です!!
現在、世界では2050年までに人口の70%が都市人口になるといわれています。
ほとんどの人間が、農村ではなく、都市に集中して生活を送るという予測です。
日本でも、都市への人口集中が問題視されるようになって久しいですが、
世界的な傾向としてこの流れは来るということですね。
となると、現在の都市への集住を無理やり防ぐという形は、
時代の流れには沿っていないのかもしれません。
話を戻すと、これだけの集住を人類はどう解決していくのか。
これが5Gの技術で達成できるのではないかといわれています。
都市の中にタブレットなどのデバイスが設置してあり、顔認証システムなどで
ログインできるようになるというアイディアがあります。
そのデバイスを通じて、たとえば車に乗りたいと思ったら、
自動運転の車が来てくれるような構想もあるようです。
もちろん、自動車にもインターネットに接続されていなければ、
こんなことはできません。
逆に言えば、すべてのモノがインターネットに接続している世界が5Gの世界で、
それらをインフラとして完備した都市がスマート都市というわけです。
これとは間逆に、デバイスの個人所有は新しい形で続いていくという意見もあります。
次回は、そのスマホの新しい用途についてお話していこうと思います!!
自立支援型個別指導のs-Liveかながわ生田校
コロナに打ち克つオンライン授業と通塾並行で生徒随時募集中!
86400秒を有効活用する
みなさんは、86400秒と聞いて何の数字だかわかりますか?
これは、1日24時間の秒数だそうです。この、1日の時間は、
世界中のどんな人も86400秒を過ごすというのは変わらないのです。
この限られた時間をいかに有効に利用していくかが、成功するか、
しないかの分岐点になると思います。
しかし、現代社会は、だれかに作られた便利さによって、
有効活用する時間を奪われていると思います。
例えば、電車のなかの風景を思い出してください。
ほとんどの人がスマートフォンの画面とにらめっこをしています。
そのなかには、仕事や何かをしているかたもいるかもしれませんが、
大体はゲームか何かをしています。
この時間は、誰かが作り出した成功によって、たくさんの人が思考停止に導かれています。
このようなことをしていて、成功にたどり着けるのでしょうか。
やはり、限られた時間を有効に活用していった方が、成功をつかめる可能性が広がると思います。
皆さんも、今の生活をもう一度見つめ直し、86400秒を如何に使っていくかを考えることしてみてはいかがでしょうか。
自立支援型個別指導のs-Liveかながわ生田校
コロナに打ち克つオンライン授業と通塾並行で生徒随時募集中!
漢字の素晴らしさ
こんにちは!
s-Liveの筒井です。
学生時代、漢字テストがあると、ものすごく「めんどくさい」と思っていました。
そして、漢字の勉強をするとしてもただただノートに漢字を書き連ね、
とにかく暗記をしていました。
このような経験をした方は、とても多いと思います。
しかし、実は漢字というのはものすごく魅力的です。
漢字は、正確な総数はわかっていないようですが、
約十万字もの漢字があると言われています。
そのたくさんの漢字は、一字一字に異なった意味があり、個性や特徴もあります。
この漢字の、奥の深さ、豊かさは、26種類しかないアルファベットにはない魅力です。
そのような魅力がある、漢字を私たちは、毎日色々なところで使用しているのです。
これは、とても誇るべき事だと思います。
先ほど述べたように、漢字には素晴らしい魅力があります。
この、魅力に気がつけば、漢字テストのために漢字を書き連ねるという苦行が、
漢字一字一字を魅力を感じながら、漢字と戯れることで、
きっと楽しいものへと変わっていき、
その楽しむことが満点という結果へと繋がっていくと思います。
自立支援型個別指導のs-Liveかながわ生田校
コロナに打ち克つオンライン授業と通塾並行で生徒随時募集中!